鶴ヶ島市出身の伊藤有沙さん(23)が武蔵野美術大学卒業時に鶴ヶ島の歴史を紹介した絵本を制作されました。旧石器時代から未来にかけて全10冊に渡る大作です。
各時代を生きてきた鶴ヶ島の人々を見事なタッチで描かれています。
読売新聞、東京新聞、埼玉新聞、日本経済新聞にも紹介されました。
作品は飯能信用金庫の「はんしん地域活性化助成金」の助成を生かして製本化され、市内小中高校や東武線駅、鶴ヶ島市施設に寄贈されています。
弊社もこの地に根ざして30年余り、地元に長く暮らしておりますが地域の生い立ちについて知らないことだらけでした。
私達はここ鶴ヶ島から技術を発信しています。
投稿者:代表取締役 鈴木