入社年:2016年(勤続7年) 所属:開発部 DCグループ
これまで食品機械というものを目にする機会が殆どなかったのでどのような機械なのかということと、常日頃食卓に上る食品がどのように生産されているのか、ということに興味がありました。また、同じ機械でも他とは違った機械を作ってみたいということが入社の大きな理由です。 更に、食品機械業界は自動車業界を始めとする他の機械業界に比べて世の中の景気に左右され難いのではないか、という思いもありました。
新型計量機の開発、設計及び調整。
カット野菜用計量機納入時の電気、TSI、西日本大生との共同作業。
現在開発中の新型計量機の量産化に向けた改良及び改善。 能力及び精度の安定化と耐久性向上。
私は現在、新型計量機の開発が主な業務ですが、図面作成の前段階で数多くの性能試験を行い能力や精度の裏付けを取らなければなりません。全ての試験がうまくいくわけではないので求められる能力・精度を達成するにはある程度の時間的余裕が必要となりますが時間に縛られず納得いくまで仕事ができることは大きな魅力だと感じました。