種子の洗浄/殺菌

 

良質なもやしを安定的に生産するためには、使用する種子の衛生管理が極めて重要です。
種子を使用する前に洗浄/殺菌を行い、付着物や菌を均一に除去する必要があります。
この工程を適正に行うことで、微生物汚染によるもやしの腐敗を防ぐと同時に、製品時点でのもやしの色や生菌数の改善が期待できます。

 
 

DAISEYのシステム導入により、種子を栽培コンテナに投入する前段階の計量/洗浄/殺菌作業の自動化と均一な洗浄/殺菌を実現できます。

 

種子洗浄/殺菌作業の流れ

 
種子殺菌イラスト
 

種子殺菌装置

 

温水によるDAISEY独自の種子殺菌装置をご紹介します。
もやしの生産規模に応じて機種をお選びいただけます。

 

SBS3000

SBS3000

処理能力3000kg/h

全自動3槽式

SBS1500

SBS1500

処理能力1500kg/h

全自動3槽式

SBS1300

SBS1300

処理能力300-600kg/h

半自動1槽式

原料検査

 

DAISEYでは原料検査サービスもご提供しております。
このサービスを併せてご利用いただくことで、検査結果に応じて処理条件を調整できます。

 
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